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スプリング荷重式シール/原理・種類

 

原理

スプリング荷重式シール(SES)は、スプリングの弾性によりシールのジャケット部分が相手面に密着し、シール性を保ちます。

 

さらに、基本設計としてU字形状にして開口部を設け、積極的に圧力を導入できるようになっています。

この開口部分に流体圧力を受けることで、シール性がより高まります。

 

シール性

                   

 

 

スプリング荷重式シールの原理

種類

  • ラジアルシール
  • ラジアルシール
  • 流体の圧力が軸に対して平行にかかる場合のシールです。
    シールジャケットの開口部は軸と平行です。
  • フェイスシール
  • フェイスシール(外圧用・内圧用)
  • 流体の圧力が軸に対して直角にかかる場合のシールです。
    シールジャケットの開口部は軸と直角です。
    内圧用・外圧用の2種類があります。

 

 

 

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ジャケット形状・材質 スプリング形状・材質

 

 

 


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